青春不敗シーズン2ロケ地へ行く [K-Pop]
記念すべき20回目の訪韓。
今回は実はこれといってはっきりとした目的は無かったんだけど、それでも気がつけば予定は盛りだくさんで、3日目の今日はKBS WOULDでも放送が始まった「青春不敗シーズン2」のロケ地である大阜島へ行く事にしていた。
シーズン1のユチ里へ独りで行ったときはかなり無謀とも思えたけど、今回はそうでもないと思う。
何よりまだ韓国でも放送中に行けるのが嬉しい。
ロケは毎週水曜日らしいけど、水曜日に訪問はかなりハードルが高い。
週の真ん中を休まなきゃならないからね…。
そんなわけで、朝8:30に今回のホテルのある駅三のスタバを出発。
舎堂駅で2号線から4号線に乗り換えて、ひたすら安山駅を目指す。
9:45に安山駅到着もバス乗り場をちゃんと確認せず反対側で待っていた為、直近のバスを逃してしまった…。
40分近くロスして10:40に123番のバスに乗車。
約1時間で大阜洞住民センターに到着した。
ここで727番のバスがあればいいけど、日に数本しかないみたいだし当てにならないのでここから歩く事にする。
道はわかりやすいけど、歩道が無くてトラックが多いので結構危険。
歩くこと40分近く、ようやくロケ地に到着。
お昼ということもあってか、まあ予想通り誰もいない…。
建物や庭の周りには綺麗に柵が出来ていて、勝手に入るのは躊躇われたので写真を取りながらウロウロしていると、10分くらいしたところで管理を頼まれているおじさんらしき人が来て中に入っていった。
その5分後くらいにマイクロの観光バスが来て、観光客らしき韓国人の若者数名とガイドが降りてきた。
ガイドは電話で管理人らしきおじさんと話していたので、予め訪問を伝えていたのかもしれない。
その後もカメラを持った地元のおじさんが来て中に入って行ったので、私も調子に乗って庭の中まで入って建物の中を覗いていたら、おじさんが後ろから中に入れるよと言ってくれたので、遠慮なく中に入らせてもらう事にした。
あとは、出場者のイラストが書かれた倉庫に訪問の証として落書きをさせてもらい(だって既に落書きだらけなんだもん)、約1時間うろうろして13:30に撤収。
14:20に住民センターのバス停に着いたんだけど、とにかくお腹が空いていたので食堂を探す。
しかし小さな田舎の食堂1件しか無くて、仕方なく入ってみたら案の定座敷だけ。
ひとりでもOKだというので入ったものの、こういう食堂は複数人で鍋なり鉄板なりを囲んで食事する形式なので、独りでは非常に入りにくいし独りで食べられるメニューもない。
壁に貼ってあるメニューも見ずにとりあえず窓ガラスに書いてあった炒めもののご飯を頼んでみるものの、これには店のおばさんもびっくりして「それは20000wもするよ、高いでしょ。独りで食事なら6000wで何とかがあるからそれでもいいかい」みたいなこと言うので、もうただうなずくだけ。
出てきたのは、干物に近いさんまの塩焼きとテンジャン(味噌汁)とその他のおかずが沢山。
この味噌汁が思いのほか美味しくて、それだけで嬉しくなってしまった。
食事中おばさんがやたら話し掛けて来るので、適当に応えつつ僕は日本から来たと言うと、そのおばさんは「私は中国から来た」という。
でも中国人には見えなかったな…。少なくとも韓国語はネイティブに近いと思った。
そんな感じでお腹も満腹になり、15:30過ぎのバスに乗って安山駅に向け帰路に着いた。
今回は実はこれといってはっきりとした目的は無かったんだけど、それでも気がつけば予定は盛りだくさんで、3日目の今日はKBS WOULDでも放送が始まった「青春不敗シーズン2」のロケ地である大阜島へ行く事にしていた。
シーズン1のユチ里へ独りで行ったときはかなり無謀とも思えたけど、今回はそうでもないと思う。
何よりまだ韓国でも放送中に行けるのが嬉しい。
ロケは毎週水曜日らしいけど、水曜日に訪問はかなりハードルが高い。
週の真ん中を休まなきゃならないからね…。
そんなわけで、朝8:30に今回のホテルのある駅三のスタバを出発。
舎堂駅で2号線から4号線に乗り換えて、ひたすら安山駅を目指す。
9:45に安山駅到着もバス乗り場をちゃんと確認せず反対側で待っていた為、直近のバスを逃してしまった…。
40分近くロスして10:40に123番のバスに乗車。
約1時間で大阜洞住民センターに到着した。
ここで727番のバスがあればいいけど、日に数本しかないみたいだし当てにならないのでここから歩く事にする。
道はわかりやすいけど、歩道が無くてトラックが多いので結構危険。
歩くこと40分近く、ようやくロケ地に到着。
お昼ということもあってか、まあ予想通り誰もいない…。
建物や庭の周りには綺麗に柵が出来ていて、勝手に入るのは躊躇われたので写真を取りながらウロウロしていると、10分くらいしたところで管理を頼まれているおじさんらしき人が来て中に入っていった。
その5分後くらいにマイクロの観光バスが来て、観光客らしき韓国人の若者数名とガイドが降りてきた。
ガイドは電話で管理人らしきおじさんと話していたので、予め訪問を伝えていたのかもしれない。
その後もカメラを持った地元のおじさんが来て中に入って行ったので、私も調子に乗って庭の中まで入って建物の中を覗いていたら、おじさんが後ろから中に入れるよと言ってくれたので、遠慮なく中に入らせてもらう事にした。
あとは、出場者のイラストが書かれた倉庫に訪問の証として落書きをさせてもらい(だって既に落書きだらけなんだもん)、約1時間うろうろして13:30に撤収。
14:20に住民センターのバス停に着いたんだけど、とにかくお腹が空いていたので食堂を探す。
しかし小さな田舎の食堂1件しか無くて、仕方なく入ってみたら案の定座敷だけ。
ひとりでもOKだというので入ったものの、こういう食堂は複数人で鍋なり鉄板なりを囲んで食事する形式なので、独りでは非常に入りにくいし独りで食べられるメニューもない。
壁に貼ってあるメニューも見ずにとりあえず窓ガラスに書いてあった炒めもののご飯を頼んでみるものの、これには店のおばさんもびっくりして「それは20000wもするよ、高いでしょ。独りで食事なら6000wで何とかがあるからそれでもいいかい」みたいなこと言うので、もうただうなずくだけ。
出てきたのは、干物に近いさんまの塩焼きとテンジャン(味噌汁)とその他のおかずが沢山。
この味噌汁が思いのほか美味しくて、それだけで嬉しくなってしまった。
食事中おばさんがやたら話し掛けて来るので、適当に応えつつ僕は日本から来たと言うと、そのおばさんは「私は中国から来た」という。
でも中国人には見えなかったな…。少なくとも韓国語はネイティブに近いと思った。
そんな感じでお腹も満腹になり、15:30過ぎのバスに乗って安山駅に向け帰路に着いた。
2012-03-19 23:56
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