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さよならSeeya [K-Pop]

Seeyaは2007年5月に初めて韓国へ来て、いきなりその魅力に嵌まった女性グルーブだった。
そのseeyaが21日に発売されたアルバムを以て解散する。

2009年のはじめナム・ギュリが契約の無効を訴えて脱退を宣言。
(今まさにKARAが似たような問題でもめてますが…)
紆余曲折の末、ナム・ギュリはその年の夏に正式に脱退し、歌手を辞めて本人が希望していた女優の道へ進んだ。

リーダーであり人気面でも抜群の大黒柱を失ったSeeyaは、事務所が新人のスミを入れて3人体制を維持しアルバムを発売。
アルバムは話題性もあり、そこそこ売れたものの残念ながら大ヒットとはならなかった。

またこの頃Seeyaのメンバーは同じ事務所のDAVICHIやT-araのメンバーとユニットを組んで2枚のシングルを発売。
このシングルでメンバーのキム・ヨンジはDAVICHIのイ・へリと共に抜群の歌唱力を見せる。


しかし2010年に入り、事務所は入れたばかりのスミを突然男女混合の新人アイドルグルーブ“男女共学”へリーダーとして移籍させてしまった。


迷走が続いたSeeyaの残りのメンバー、イ・ボラムとキム・ヨンジは2010年の秋、グルーブの解散とソロ活動への移行を事務所へ伝え、2006年のデビューから4年続いたSeeyaは、新曲2曲を含むベストアルバムを最後のアルバムとして活動の幕を閉じる事になった。


しかしそこへ喧嘩別れをした形で出ていったナム・ギュリが参加を決定。
裏切者呼ばわりした人を良く迎え入れるよなという気もするけど、ファンとしてはやはりもう一度3人で歌う姿を見たかったのは間違いない。

ナム・ギュリはアルバムに参加するだけでなく、27日から4日間続く各テレビ局の歌番組にも参加をする事に。
写真は金曜日のKBSミュージック・バンクでのもの。
ナム・ギュリはほとんど化粧をしてないんじゃないかという程の姿で登場。


2007年に初めて韓国へ来て、その後K-POPにどっぷりハマるきっかけを作ってくれたグルーブの最後の姿を、またこの地の同じホテルのテレビで見ることになろうとは、なんという因縁だろうか。

ナム・ギュリは昨年、脇役ながら連続ドラマに出演、次のドラマ出演も決定して女優として先ずは順調なスタートを切ったと言えるけど、やっぱり歌ってる姿が一番輝いてると思うんだよなあ…。

アルバムのタイトルどおり、”See You Again”となればいいんだけど・・・。

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