SSブログ
前の10件 | -

ひさしぶりの逆転勝利 [サッカー]

今日は昼過ぎになってKickOffが14:00だということに気付く失態…。
慌てていろいろ済ませて出掛けるも、スタジアム着いたのはKickOffギリギリ。
既にいつもの辺りは一杯たったので、1,300円払って2階スタンドへ。

試合は相変わらずの立ち上がりの悪さで前半9分に早々に失点。
フワリとしたロングクロスに対して、DFの前に入られ頭で合わされた。

石川はスピードもあって個人能力が高いのは認めるけど、ポポのパスサッカーに合ってるとは残念ながら思えない。
ポポもそれは分かって使ってるんだろうけど、個人技でチャンスも作る一方でチャンスを潰す事の方が多い。
未だに噛み合わないのは、やっぱりどっかに原因が有ると思うけどな。

後半逆転出来たのは成長出来てる部分だと思うけど、結局点を取ったのはエジミウソンとネマ。
まぁこれまで欠けていたピースを埋める事は出来たという事かな。

CBのヒョンスが戻って来た事も明るい材料。
高橋はやはりボランチで使うべきだろうなあ。
梶山をどこで使うかという事もあるけど、ヨネとアーリアも含めて少しスタメンを弄る必用が有るんじゃないか。

前線もネマとエジミウソンのコンディション次第では、外国人3人を始めから使っても良いと思う。

シーズン終盤の今となっては、球回しばかりして点の取れないシステムよりは、ある程度ごり押しでも点取って勝たないと、来期にも繋がらない事になりかねないからね。

結局いつもの課題ばかり浮き彫りに [サッカー]

どんなに試合を支配しても、ボールポゼッション出来ていても、シュートを決めなければ勝てない。
もう散々言い尽くされた感はあるけど、前半何度もあった決定機を決めていれば、こんな悔しい負け方はしなかったのに。

川崎は前評判とは違って、ちっともボールを回してこなかった。
逆にドリブルを効果的に使ってきた感じ。
このあたりは見習ってもいいと思う。
うちのパスサッカーはいい加減読まれてるし、対策をうたれると決定力無いからまるで点が入らなくなる。

このあとの希望は平山と河野がそろそろ帰って来ること。

千真はポストプレーも出来ないしシュートも下手でいい加減使えない。
石川も個人のシュート力は有っても、今のパスサッカーにあってる様には残念ながら見えない。

ホント、ルーカス以外もう少しまともな点取り屋がいれば、もう少し上の成績になるとおもうんだけどな…。

夏は勝利で締めくくり [サッカー]

浦和戦の後半と広島戦に続いて3-5-2とも3-4-3とも言えるような布陣。
浦和や広島のシステムと相対するためだけかと思ったら、4バックの横浜FMにもぶつけてきた。
相手のシステムに関わらず、機能すると踏んでの事か。

実際、今日の試合も機能していたと思うし、いい形は何度も出来ていた。
まぁ、横浜FMの稚拙なミスによるチャンスも有ったしミスに助けられた部分もあったけど、中盤が厚くなった分パスもよく回った。

しかし横浜FMはいつからこんな鹿島みたいな小汚いサッカーするようになったのか。
マルキーニョスがいるからか(笑)?
今日の主審のジャッジに一貫性が無かったこともあって、勝てていなかったら相当ストレスのたまる試合になっていたと思う。

それにしても、まだ安易なミスも多いし精度も低い。
すぐには改善できないとおもうけど、そこを極めていかないと上は目指せないと思う。

幻のチケット…。 [K-Pop]

来週木曜日から夏休み。

11日には蚕室屋内運動場でT-araの初単独コンサートの予定だったんだけど、コンサートは年末へ延期になっちゃいました。

元々は知り合いのT-araファンからの依頼だったんだけど、基本的には韓国在住者にしか取りづらい仕組みになっていて、会社の複数の通訳さんとかに頼んで取って貰ったものなだけに残念極まりない…。

実は先週26日の武道館にも行ったんだけど、まさか一週間でこういう事態になっちゃうとはね…。

もう、これ以上真相をほじくり返すのは止めましょうよ。誰も幸せにはなりません。

ここまで何が有ったにせよ、ファヨンが代表に頭を下げた。
その事実だけで十分じゃないですか。

あだっちーが特マネとして来ると負ける [サッカー]

というのは冗談として、もう試合から2日も過ぎてしまったので、感想を簡単に。

試合は水曜日にナビスコの試合があった東京と中一週間開いた新潟との体力差が一番大きかったと思う。

東京の選手は前半から動きが鈍く、連動性も無くミスパスばかり。
対して新潟は効果的なカウンターと前線のブラジル人の決定力で着実に2点を上げて試合を決めてしまった。

エジミウソンはフィットするまでもう少し。
だけど、使い続けることで良くなってくるだろう。


青赤横丁も試合前後のステージも、ホームとアウェイを逆にしたことも、そして花火も総じて良かったと思うけど、そういう時に限って結果が伴わないのも相変わらずの東京。

内容はともかく勝てて良かった [サッカー]

C大阪にとってはちょっと不運な試合だったかもしれない。

2点目となったルーカスは、スタンドから見た限りあきらかにオフサイドだったからね…。

前半から、バックスタンド側の副審はちょっと挙動が怪しかったからなぁ。
誤ったオフサイドの判定がどちらに有利に働くかは、故意でない限り運だから仕方がない。

2-0で勝ったとは言え、東京も決して試合内容が良かった訳ではない。

前半は流れるようなパスワークには程遠く、まともにシュートも打てていなかった。
アタッキング・サードでシュートを打てずにボールを奪われてはカウンターを受ける。
今日も権田がスーパーセーブを見せなければ、2点くらい取られていただろう。

後半開始早々にトップ下の梶山が足を傷めて交代。
先制点は長谷川。ボランチに米本を入れ、長谷川をトップ下に上げたのが結果的に幸いした。

そこで勢いづいた東京が追加点を上げたわけだけど、オフサイドを取られていたら、結果はどうなっていたかわからなかったかな。
尤も、C大阪のシュートがほとんど枠に飛んでいなかったのにも、だいぶ助けられたけどね。

まあ、プレセスはどうあれ勝点3を取れたのは大きい。順位も上がるだろう。

未消化の次の柏戦が非常に重要。
この試合で、他のチームと試合数が並ぶ訳で、その時点でどの順位にいることが出来るか…。

語る価値も無い試合 [サッカー]

全くこの2週間いったい何をしていたのかと聞きたくなるような試合内容だった。

試合感を失ったまま、前半はサンドバック状態ともいえる内容で、むしろよく1失点で済んだものだ。

後半開始までに、椋原、太田の両SBを替えるという後ろ向きの交代をせざるを得ず、横浜の調子が良く研究もして来た事を割り引いたとしても、それ以上に酷い状態。

選手の動きが鈍くパスの判断も遅い。ワンタッチパスは皆無に近く、パスを出してもずれたり噛み合わなかったり。
こんな酷い内容の試合は今季初めてだろう。
ACLが潰えた事で、気持ちのハリが切れてしまったのだろうか。

そんなことでは、いつまで経っても優勝争いは出来ないよなぁ。
全く…。

日本ツアー最終日 [K-Pop]

4年前、韓国出張中にテレビで初めてKARAを見たとき、今日のこの日本での活躍はとても想像出来なかった。
多分本人達にとっても思いも寄らない事だったと思う。

その頃のKARAは初代のメンバーが脱退するなど、韓国でも苦労を重ねていた時期で、初めてテレビの歌番組で1位を取って号泣するのもまだまだ半年以上先の事だった。

そんなKARAが4年経って日本で13万人もの観客を動員したツアーの最終日が、今日さいたまスーパーアリーナで行われた。

これは一つの節目として見ておかなければと思った。

少女時代とはまたちょっと違う客層で、さいたまスーパーアリーナは熱気に包まれていた。

途中多分いろいろな思いもあって少し涙を見せた場面もあったけど、最後まで元気に明るくステージを全うした。
何よりあの頃よりもとても洗練されて、そして精神的にも強く大人になったところを見せてくれた。
ここまで沢山苦労もしてきたけど、ツアー最終日だからといって泣かない、前向きにこれからももっと頑張って成長する姿を見せてくれると約束してくれた。

でもやっぱり4年前に初めて見た時の彼女たちの姿を思い出すと、よくぞここまで頑張ってきたと、目頭が熱くなってしまう。

コンサートが終了して駅に向かう道すがら、若い女の子達が口々に「今日はホントに楽しかった!」と話してるのを聞いて、こちらも他人ごとながら嬉しくなったりして。

実はこの1年の間にKARAのファン、しかもかなりコアなファンの人達と何人か友達になることが出来た。

その人たちのおかげでコンサート終了後、都内某所で行われたKARA自身の打ち上げ会場近隣で僕たちの打ち上げを行い、生のKARAのメンバーを間近で見ることも出来たりして。

終電の時間も忘れるほど、ホントに楽しめた日曜日の夜でした。

ベストゲーム [サッカー]


もちろん東京側からすれば失点は頂けないし、流れの中からは得点出来なかったし、何より浦和に勝てなかったのは心底悔しい。

だけど多分第三者からすれば、数年に一度見られるかどうかと言うくらい素晴らしい試合内容だったと思う。

33,000人以上入ったスタジアムも試合前から凄い雰囲気だったし、今日スタジアムで見ることの出来た人達は、チケット代以上のホントにいいものが見れたんじゃないかな。

レフェリングも(バック側副審を除いて)素晴らしく、無駄にボールが止まっている時間もほとんど無かった。

試合内容はもう書くだけ野暮な感じなので書かない。
何度でも録画を見直したいくらい。

でもなぁ、やっぱり勝ちたかったなぁ…。

千真はやはりストライカー [サッカー]

今朝は6時起き。
国会議事堂駅から7時前に地下鉄に乗り、7:30には金浦空港に。
8:40発のアシアナで10:40に羽田へ帰国。
11:15発の調布行きリムジンに乗って12:15には調布に着いた。

SOCIOカードを持っていなかったのと、時間にも余裕が有ったので一旦帰宅。
汝矣島のホテルを出てからたった5時間半だ、札幌と対して変わらない。

さて、今日の試合は疲れていたのと開門から時間が経っていたので追加料金を払ってU自由席で観戦。


先日の蔚山戦同様、前半から東京が何度か決定的シーンを作り出すも得点出来ず、また嫌な展開に。
鳥栖は東京のボランチの高橋と米本にプレッシャーをかけて、パスを出させない。
ボールを奪ってもボランチからのパスが遅いので、攻撃が組み立てられない。
守備の固められた前線に楔を入れられず、守備の網にかかってはボールを奪われる。
鳥栖はボールを奪ってからは徹底的にサイドを使い、超高速カウンターと早いクロスで東京を脅かす。

ついには前半終了間際と後半早々に2得点を上げ、ここまでは鳥栖にとってプラン通りの展開だったはず。


ここで東京はヒョンスと米本を下げて高橋をCBに、梶山と長谷川をボランチに、サイドに石川、トップに渡辺、さらに谷沢に代えて河野を入れるスクランブル体制。

ボールの支配率は高まり鳥栖を押し下げると、これまでの前線からのプレスが効かなくなり、後半30分ついに1点を返す。
そこからは、勢いのまま立て続けに2点取っての逆転劇。
渡辺は途中出場でハットトリックの離れ業だった。
やはりストライカーとしての才能は大したもの。あとはポストプレーが出来るようになればねぇ…。


ただし0-2からの逆転とはいっても手放しには喜べない。
3得点はスクランブル体制になってから。
ボランチを押さえられた時の対応や、高いサイドの裏を取られた時の対応もまだまだだ。


つぎの浦和は昨年まで広島の監督だったペトロビッチがパスサッカーをやろうとしている。
正直、広島のサッカーは苦手としていたけど、同じパスサッカーを標榜する相手として浦和には負ける訳にはいかない。

前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。