意外な結末 [K-Pop]
スカパーで昨日の日本戦の裏でやっていた「明日に向かってハイキック」の最終回。
韓国では今年の春先に終わったんだけど、結構好きで良く見ていたし、結末も話題になっていたので録画しておいた。
チャンネル的にはどうしても6月中に終わらせたかったみたいで、最後はとんでもないスケジュールで放送していたけど。
若手俳優の登竜門的な番組みたいに言われてるけど、基本的にはドタバタのシチュエーション・コメディだった。
ところが、家政婦役のシン・セギョンや家庭教師役のファン・ジョンウムに人気が出てくると、ラブ・コメ色が強くなって、オナラ連発の下品な笑いは少なくなっていってしまった。
視聴者から延長の要望が出るほど人気があっただけに、最終回の結末が注目されていたんだけど、余りに意表をつく展開で賛否両論あったみたい。
最終回とその前の回はシリアスな展開のまま笑いは一切無し。
2組のカップルにも結論が出ないばかりか、シン・セギョンとシン・セギョンが好きだったチェ・ダニエル(家政婦先の長男で、ファン・ジョンウムとカップル役)が、交通事故で死ぬ事を暗示させるという場面でいきなり終了。
とてもコメディとは思えない結末だった。
でも、もしかすると作家としては、もっとドタバタのコメディを続けたかったのかもしれないなぁ。
途中から明らかに話の流れがロマンス中心に変わってしまったからね。
この結末は、コメディ作家としての最後の抵抗だったのかもしれない…。と勝手に想像してみた。
韓国では今年の春先に終わったんだけど、結構好きで良く見ていたし、結末も話題になっていたので録画しておいた。
チャンネル的にはどうしても6月中に終わらせたかったみたいで、最後はとんでもないスケジュールで放送していたけど。
若手俳優の登竜門的な番組みたいに言われてるけど、基本的にはドタバタのシチュエーション・コメディだった。
ところが、家政婦役のシン・セギョンや家庭教師役のファン・ジョンウムに人気が出てくると、ラブ・コメ色が強くなって、オナラ連発の下品な笑いは少なくなっていってしまった。
視聴者から延長の要望が出るほど人気があっただけに、最終回の結末が注目されていたんだけど、余りに意表をつく展開で賛否両論あったみたい。
最終回とその前の回はシリアスな展開のまま笑いは一切無し。
2組のカップルにも結論が出ないばかりか、シン・セギョンとシン・セギョンが好きだったチェ・ダニエル(家政婦先の長男で、ファン・ジョンウムとカップル役)が、交通事故で死ぬ事を暗示させるという場面でいきなり終了。
とてもコメディとは思えない結末だった。
でも、もしかすると作家としては、もっとドタバタのコメディを続けたかったのかもしれないなぁ。
途中から明らかに話の流れがロマンス中心に変わってしまったからね。
この結末は、コメディ作家としての最後の抵抗だったのかもしれない…。と勝手に想像してみた。
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